Schubertiade Tamba
 
   

シューベルティアーデは世界を結ぶ
―シューベルティアーデ国際サミット開催文より(1997年)引用―

豊かな自然に培われた暮らし、人と自然と文化が調和した森の都「丹波」を創造するために、いま「丹波の森構想」が進められています。
そこで、「丹波」が地域の人々にも、しばしの休息に訪れる人々にも「やすらぎの里」であるために、オーストリアの「ウィーンの森」地域やシューベルティアーデの活動との連帯を密にし、こころ豊かなシンフォニーを奏でる「丹波の森国際音楽祭―シューベルティアーデたんば―」を開催してきました。
この音楽祭は、丹波の森に最適なシューベルトの音楽を核とした活動を通じて「人と自然と文化の調和した地域づくり」を推進する観点から、オーストリアなど世界から招聘する「ゲストコンサート」に加えて、丹波の全ての町でその特徴を生かした「街角コンサート」を実施するなど、丹波地域の隅々まで奏でられるシンフォニーが人々の心に響くことを期待し、地域住民主体により、この音楽祭をとおして地域間交流や国際交流の輪をひろげながら、「丹波の森―文化のまちづくり」をすすめてきました。
今年はシューベルト生誕200年の記念の年でもあり、平成7年度から始められた活動を振り返りながら、シューベルトゆかりのトーマス・シューベルトが主催している「シューベルティアーデ・レーゲンスブルグ」との比較や地域文化活動としてのこの音楽祭の意義、音楽祭に係わった人々の活動の意義など、音楽をとおした地域づくりと、今後の「シューベルティアーデたんば」のあり方について考えてみたいと思います。(以下省略)

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