この度、兵庫県立人と自然の博物館館長 中瀬勲氏が、令和2年度(第14回)みどりの学術賞を受賞されました。
中瀬氏には、丹波地域で人と自然が調和した地域づくりを目指す「丹波の森構想」に準備段階からご協力をいただき、2005年からの11年間は、丹波の森公苑長として事業の運営に直接的に関わっていただきました。また、「丹波の構想」を実現するための学習の場でもある講座「丹波の森大学」では、学長として人材育成にも深く携わっていただきました。
ついては、受賞をお祝いするとともに、記念講演会を下記のとおり開催します。
なお、この記念講演会は、丹波づくり、地域づくりを学習の貴重な機会として、広く学びを提供するための公開講座とし、参加者を募集します。 |