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たんばつぶやき座公演 小中高校生から97歳まで~躍動する生命、解脱する心~

丹波の森公苑 展示ギャラリーで、たんばつぶやき座公演 小中高校生から97歳まで~躍動する生命、解脱する心~を下記の日程で開催します。
是非、ご覧ください。

展覧会名たんばつぶやき座公演 小中高校生から97歳まで~躍動する生命、解脱する心~
会期令和5年6月28日(水)~令和5年7月8日(土)
9時~17時まで(初日は13時から最終日は15時まで)
※7月3日(月)は休館日
主催者たんばつぶやき座
内容写真川柳  21点
俳  画   1点
川  柳   2点
展示に際してのコメント<写真川柳はドラマだ>昨年につづいて、柏原高校女子バレー部員とつぶやき座の共演です。バレー部は近畿大会出場権を得ての練習に励みながら、2年生1名、1年生5名も加わって、13点を出典します。悔いのない高校生活を生きる、若い心が楽しみです。写真は舞台、川柳はナレーション又は科白。写川は視覚文芸です。
〈心の底に沈んだものを濾過する川柳>97歳と86歳の作品を出展します。つぶやき座では川柳を、人生を17音字に凝縮した詩(ウタ)と定義しています。ジュニアには膨張し躍動する生命力があり、シニアには解脱の静けさが漂います。川柳は人生100歳時代に心を整え健脳で生きる文芸であることが2点から伝わってきます。
〈蕪村を始祖とする俳画〉1点を出展します。作品は斯波園女の「負うた子に髪いじらるる暑さかな」の俳諧に、甲山が画にしました。絵と言葉で人間を詠むことで写川と俳画は共通性があり、俳画の温み・柔らかさ、場の省略、文字と画のバランスなど学ぶ事が多い。展示会は出展者の学びの場と考えています。
 

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