平成30年度丹波縄文の森塾1日目(4月21日)
4月21日、好天に恵まれ丹波縄文の森塾が開塾しました。
開塾式では、活動支援部副部長の挨拶に続き、塾ガイダンス、サポーターの自己紹介、丹波の森塾スタッフの紹介と班員相互の自己紹介を行いました。
その後の里山ハイキングでは、松原アドバイザーの指導で、森の説明を聞きながらヒノキ林やモミジの丘を歩きました。オオムラサキのケージに着き、角谷アドバイザーにオオムラサキについて学び幼虫を観察しました。ハイキング後半は、展望台めざして歩きました。急な坂が多く落ち葉も多いので、滑りやすい所があちこちにありましたが、全員最後まで歩く事が出来ました。展望台から見る景色は達成感もありとても綺麗でした。
散策後の昼食は苑内のピザ窯で山菜等をトッピングしたピザを楽しみました。美味しくいただきました。昼食後は木片で名札をつくりました。みんな工夫をして世界に一つだけの名札ができました。自由時間には、鬼ごっこをしたり、公苑内の植物や生き物を探したりして過ごしました。














