平成３０年度丹波縄文の森塾７日目（１１月２４日）　

11月24日7回目の縄文の森塾。丹波の森公苑の裏にある標高377mの尾根登りに挑戦です。
今回の尾根登りを全面的にバックアップして下さった「山の会ささやま」の橋本保夫さんに山登りの心構えや注意点を教えていただき、準備体操を行ってから尾根登りスタートです。

登るコースの前半は、厳しい上り坂もありましたが、休憩をとりながら頂上をめざしました。
昼食は各自で持参したお弁当をいただきました。山で食べるお弁当は、味わいも格別です。
ここで、伐木体験として、伸びている雑木を伐採しました。慣れないノコギリでしたが、みんな上手に伐木しました。全員で記念撮影をしました。
その後のコースは下山で、「ぼうけんの道」を下ります。急な坂が多いうえに落ち葉も多く、滑りやすい所があちこちにあり、「山の会ささやま」が設置してくれたロープを持ちながら、ゆっくり下りていきました。無事全員下山することができました。

下山後は、使い慣れていないマッチで、木片に火をつける練習です。杉の葉っぱや、落ち葉を集めてマッチでの着火にチャレンジしました。

山の会ささやまの皆様、サポーターの皆様ありがとうございました。