平成30年度丹波縄文の森塾11日目(3月16日)
本年度 縄文の森塾(子ども自然塾)の最終回です。
まずは卒業に当たって、丹波の森公苑玄関のシューベルト花壇に植栽。ウィーンの森との友好提携を記念する花壇に色とりどりのゼラニウムを植えました。
続いて本日のメインイベント「卒塾式」です。いつもの教室には、卒業の花、アオモジが綺麗に活けられています。
36人の塾生、一人ひとりが、この森塾で学んだ中で「一番心に残ったこと」を発表してくれました。
夏のキャンプでみんなで泊まったこと、ナイフを自由に使えるようになったこと、マッチで火を起こすことができるようになったこと、山登りで遠くが見えたことなどなど。
特にお昼ご飯が美味しかったことは、みんな口々に発表していました。(いつもありがとう食事サポーターの皆さん!)最後に、塾長からの修了書をいただき、平成30年度縄文の森塾終了です。
そうそう、マイツリーを決めたみんなの「木の銘板」、きちんと掛けておくので、いつの日か丹波の森公苑に見に来てね (^_^)