昭和63年に、豊かな自然と文化を活かした丹波の地域づくりの指針である「丹波の森宣言」が採択され、これを受けて平成元年には、人と自然と文化が調和した地域づくりを目指す「丹波の森構想」が策定されました。そして宣言採択から30周年を迎えた平成30年には、宣言の理念をしっかりと受け継ぎながら、社会環境やライフスタイルの変化をふまえた、新しい丹波の地域づくりが始まりました。
丹波の森大学も、新しい時代のなかで個性豊かで、誰もが幸せに暮らせる地域づくり・環境づくり、そして、それを支える「もりびと」づくりのためのより深い学習と実践の場として生まれ変わりました。多彩な講師陣による講義と現地学習をまじえた講座を展開します。
令和7年度は「森の力」を学習の基本テーマとし、下記のとおり受講生を募集します。
令和7年度事業
| 日 時 | 令和8年5月23日(土)~令和8年12月12日(土)全8回 養成ゼミ4回 |
| 場 所 | 丹波の森公苑または、丹波篠山市民センター |
| テーマ | 学習の基本テーマ「森のリノベ」 第36期の通年テーマは「森のリノベ」です。 リノベーションという言葉があります。建築の世界では、古い建物を改修して新しい命を吹き込むことを意味します。もとの建物の魅力やデザインを深く学び、それを活かしながら次の世代に繋ぐこと、若い世代は近年これを「リノベ」と呼んで熱心に取り組んでいます。建物だけではなく、まちも自然もリノベを繰り返しながら、くらしと生命を引き継いできたとはいえないでしょうか。丹波の里山やまちをどのようにリノベしていけば、その魅力を正しく次の世代に伝えることができるのか、一緒に考えてみま |
| 定 員 | 60名(先着順) |
| 受講料 | 8,000円(学生は無料) |
| 募集期間 | 令和8年3月24日(火)~5月20日(水) |
| 申込先 | (公財)兵庫丹波の森協会 講座「丹波の森大学」事務局 |
| 申込方法 | 上記の受講申込書(PDF)を印刷し、必要事項をご記入のうえ、事務局まで持参いただくか、郵送またはFAXでお申込みください。または、パンフレットに表示してあるQRコードを読みとってお申し込み下さい。 |
| パンフレット 設置方法 | 丹波の森公苑、丹波年輪の里、ささやまの森公園、丹波並木道中央公園、丹波篠山市役所・ 各支所、丹波市役所・各支所、丹波篠山市民センター、丹波市各住民センターほか |
プログラム一覧
| 日時 | 会場 | 講義テーマ | 講師 |
|---|---|---|---|
| 5/23(土) 開講式10:00~ 10:30~12:00 | 丹波の森公苑 多目的ルーム | まちなかのリノベ | 丹波の森大学学長 関西大学名誉教授 丹波の森研究所所長 角野 幸博 |
| 6/20(土) 10:00~11:30 | 丹波の森公苑 多目的ルーム | 上野の森が出来るまでー徳川家菩薩寺から日本初の公園へー | 日本大学理工学部まちづくり工学科 准教授 押田 佳子 |
| 7/4(土) 10:00~12:00 | 丹波の森公苑 多目的ルーム | ・空き家のリノベーションを通して、「何を」デザインしていくのか? ・ | 特定非営利活動法人佐治倶楽部 代表理事 出町慎 株式会社 Local PR Plan 代表取締役 安達 鷹矢 |
| 8/22(土) 10:00~11:30 | 丹波の森公苑 多目的ルーム | 地域団体の関係性を再構築するファシリテーション技術とは? | キタイ設計株式会社経営企画本部部長 平櫛 武 |
| 9/5(土) 10:00~11:30 | 【公開講座】丹波篠山市民センター | 野生動物はなぜ人里に出没するのか? | 兵庫県立大学 自然・環境科学研究所 兵庫県森林動物研究センター教授 横山 真弓 |
| 9/19(土) 10:00~11:30 | 丹波の森公苑 多目的ルーム | ランドスケーピング ーまちと暮らしの景営学ー | 大阪公立大学大学院 農学研究科 緑地計画学研究室 准教授 武田 重昭 |
| [養成ゼミコース] ①9/11(金) ②10/9(金) ③10/23(金) ④11/27(金) | [養成ゼミコース] 丹波の森公苑 多目的ルーム ①13:30~16:30 ②13:30~16:30 丹波篠山市民センター ③13:30~16:30 ④13:30~16:30 | ①地域で話を引き出す技術~リレー・ファシリテーション ②地域で話を集約する技術~ローリング・ファシリテーション ③地域で話す場をつくる技術~サバイバル・ファシリテーション ④地域で話を見える化する技術~レコード・ファシリテーション | キタイ設計株式会社経営企画本部部長 平櫛 武 |
| 11/6(金) 現地学習 | 京都府舞鶴市 | 【学外研修】 舞鶴赤れんが博物館 他 | 軍艦のまちとして発展してきた舞鶴市。赤れんが博物館は、旧舞鶴鎮守府の海軍施設として建てられた、100年以上の歴史を持つ赤れんが建造物です。重厚で美しい建物は、リノベーションによってよみがえり、現在は歴史と文化を伝える施設として活用されています。国指定重要文化財として保存され、舞鶴ならではの歴史と地域の魅力を感じられる文化施設などを見学します。 |
| 12/12(土) | 丹波の森公苑 多目的ルーム | 地域を豊かにする神社コミュニティの再生 | 兵庫県立大学 自然・環境科学研究所 准教授/兵庫県立人と自然の博物館 主任研究員 高田 知紀 |
※プログラムの日程は、講師等の都合で変更することがありますので、予めご了承ください。


« 問い合わせ先 »
(公財)兵庫丹波の森協会
〒669-3309 兵庫県丹波市柏原町柏原5600
TEL:(0795)73-0933/FAX:(0795)72-5164



